じもとホールディングス <7161> が3日続伸している。30日付の日本経済新聞朝刊で、「国が保有する優先株に対し、6月に配当を復活させる調整に入った」と報じられており、好材料視されている。
ジーネクスト <4179> は3日続落。前週末28日取引終了後、25年3月期単独業績予想について売上高を6億1000万円~6億7000万円から6億7300万円(前期比10.3%増)へ、最終損益を未定から2億1400万円の赤字(同1億4900万円の赤字 ...
ENEOSホールディングス<5020>は大幅安。前週末28日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を14兆円から12兆6000億円(前期比9.1%減)へ、純利益を2200億円から1100億円(同61.8%減)へ下方修正すると発表。これを嫌 ...
フェイスネットワーク <3489> が4日ぶりに反発している。前週末28日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を43億円から45億円(前期比2.2倍)へ上方修正したことが好感されている。
Synspective <290A> が大幅続伸している。同社はきょう、昨年に引き続き内閣府宇宙開発戦略推進事務局の「令和7年度小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証」に採択されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
本特集では、1月下旬から2月中旬までの決算発表集中期間に配信した「利益成長“青天井"銘柄リスト」を、“全期間”を対象に再構成した総集編をお届けします。最終回となる第5弾は、第1弾を配信した3月16日時点で時価総額が80億円以上250億円未満の銘柄を対 ...
31日の東京株式市場はリスク回避の流れが加速、日経平均株価は3万7000円台を大きく割り込む下げに見舞われている。前週末は欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場ではハイテク株をはじめ広範囲に売りがかさみ、ナスダック総合株価指数が2.7%安と急落するなど波乱展開となった。トランプ米大統領が打ち出す関税政策の弊害が警戒されており、買い持ち高を減らす動きが止まらない。今週は4月2日にトランプ政権が「相 ...
28日の東京株式市場は 日経平均株価 が大幅続落。27日の米株式市場では NYダウ が続落。トランプ米政権が輸入自動車に25%の追加関税を課すと発表したことが嫌気されメキシコで組立するゼネラル・モーターズ <GM> ...
4月の東京株式市場は、比較的堅調な値動きが予想される。トランプ米政権の関税政策は引き続き警戒要因だが、相当程度織り込まれてきている。4月は新年度入りで国内の新規資金の流入が期待されるほか、外国人投資家が買うというアノマリーなどもあって需給が改善する公 ...
株主優待制度に9月末の基準日を追加。新制度では毎年9月末と3月末時点で100株以上を保有する株主に、店舗利用券1万円分または1万円相当のオリジナル商品を年2回贈呈する。実質倍増。
新田ゼラチン <4977>[東証S]は、業績拡大期待を背景に昨年8月につけた昨年来高値953円更新へと向かいそうだ。